鈴木昭男(すずきあきお)
1941年平壌生まれ。1963年、名古屋駅でおこなった《階段に物を投げる》以来、自然界を相手に「なげかけ」と「たどり」を繰り返す「自修イベント」により、「聴く」ことを探求。1970年代にはエコー楽器《アナラポス》などの創作楽器を制作し、演奏活動を始める。1988年、子午線上の京都府網野町にて、一日自然の音に耳を澄ます《日向ぼっこの空間》を発表。1996年に街のエコーポイントを探る「点 音」プロジェクトを開始。ドクメンタ8(ドイツ、1987年)、大英博物館(イギリス、2002年)、ザツキン美術館(フランス、2004年)、ボン市立美術館(ドイツ、2018年)、東京都現代美術館(2019)など、世界各地の美術展や音楽祭での展示や演奏多数。
1941年平壌生まれ。1963年、名古屋駅でおこなった《階段に物を投げる》以来、自然界を相手に「なげかけ」と「たどり」を繰り返す「自修イベント」により、「聴く」ことを探求。1970年代にはエコー楽器《アナラポス》などの創作楽器を制作し、演奏活動を始める。1988年、子午線上の京都府網野町にて、一日自然の音に耳を澄ます《日向ぼっこの空間》を発表。1996年に街のエコーポイントを探る「点 音」プロジェクトを開始。ドクメンタ8(ドイツ、1987年)、大英博物館(イギリス、2002年)、ザツキン美術館(フランス、2004年)、ボン市立美術館(ドイツ、2018年)、東京都現代美術館(2019)など、世界各地の美術展や音楽祭での展示や演奏多数。
- 1941年
- 平壌に生まれる
- 1945年
- 戦後引き揚げ、愛知県小牧市に育つ
- 1963年
- この頃、名古屋市の牛山勉設計研究室に在籍
名古屋駅中央線ホームの階段にて「階段に物を投げる」
「なげかけ」と「たどり」の自修イベント(セルフ・スタディ・イベント)を始める - 1965年
- 上京
- 1970年
- エコー楽器「ANALAPOS(アナラポス)」を含む創作楽器の制作を始める
- 1975年
- 沖縄国際海洋博覧会に音響彫刻とアナラポスC(深海のこだま)が採用される
- 1988年
- 音のプロジェクト《日向ぼっこの空間 》遂行/網野町高天山、京都府
- 1994年
- ベルリン滞在を機に、サウンド・インスタレーションの制作を始める
- 1996年
- ゾナムビエンテ・フェスティヴァル/ベルリン にて「点 音」を始める
略歴(1976年〜)
主な個展・サウンドインスタレーション
- 1976年
- 「音のオブジェと音具展・鈴木昭男の世界」南画廊/東京
- 1981年
- 「鈴木昭男 音の展覧会」サプリメント・ギャラリー/東京
- 1988年
- 日向ぼっこの空間 中間報告展」鎌倉画廊/東京
- 1988年
- 「日向ぼっこの空間」/京丹後市
- 1993年
- 「+− 〇」ジーベックホール/神戸市
ロスキルド美術館/デンマーク
「ストーン」 クンストラーハウス・ベタニエン/ベルリン - 1994年
- 「カルテット」Städtische Galerie im Buntentor/ブレーメン、ドイツ
「なげかけとたどり」ロスキレ現代美術館/デンマーク
「なげかけとたどり」ヘット・アポロハウス/アイントホーフェン、オランダ)
「ストーン」 クンストラーハウス・ベタニエン/ベルリン - 1997年
- 「Klangräume (音の空間) 」ザールブリュッケン市立ギャラリー/ドイツ
- 1999年
- 「ピラミッド」サウンドカルチャー99/オークランド、ニュージーランド
「ピラミッド」サウンドアート・フェスティヴァル・UND II/ヴィースバーデン、ドイツ
- 「紙の上のチャンス」「竹」ゲルベ・ムジク/ベルリン
「チューブリッジ 99 – 00」DAADギャラリー/ベルリン - 「紙の上のチャンス」「竹」ゲルベ・ムジク/ベルリン
- 2000年
- 「サウンドスフィア」ジングウーア・パロヒアール教会/ベルリン 《ムロビコ》《ハウリング・オブジェ》出品
- 2002年
- 「かもめ」SFB(ベルリン自由放送)・クラングガレリー/ベルリン
「なげかけ」&「たどり」アートスペース虹/京都市 - 2003年
- 「SOUNDSPHERE」大英博物館/ロンドン
「ANALAPOSpHERE」大阪アーツアポリア、大阪赤レンガ倉庫/大阪市
「つらなり」ヨコハマポートサイドギャラリー/横浜市 - 2004年
- 「共鳴 鈴木昭男 – オシップ・ザツキン」ザツキン美術館/パリ
- 2005年
- 「点 音 in 和歌山」和歌山県立近代美術館、田辺市立美術館、熊野古道なかへち美術館/和歌山市
《一本の竹から》《バンブー・ハープ》出品
「たゆたい」ステラA/ベルリン - 2006年
- 「花」エ・スタティックギャラリー/トリノ、イタリア
- 2007年
- 「Böse Katze Zeichnungen」ゲルベ・ムジク/ベルリン
- 2008年
- 「点 気」一宮市三岸節子記念美術館/愛知県一宮市
- 2011年
- 「sound into color」東京工業大学世界文明センター/東京
- 2012年
- 「stone」オーディオビジュアルアーツ/ニューヨーク
- 2014年
- 「na ge ka ke」AVフェスティバル/ニューカッスル、英国
- 2016年
- 「pa chin ko」Southfirst/ニューヨーク
- 2017年
- 「シミの譜 / shi mi no fu」BLOCK HOUSE/東京
- 2018年
- 「あきにゃん日記」BLOCK HOUSE/東京
「鈴木昭男 音と場の探究」和歌山県立近代美術館/和歌山
「Observatory of Sprit / ko da ma」Kunst Museum Bonn/ドイツ
「鈴木昭男 ―内 在―」熊野古道なかへち美術館/和歌山 - 2019年
- 「Rolling Stone」44Møen /アスケベ、デンマーク
「Mon Mon」HARUKAITO/東京 - 2020年
- 「 Sense Of Ekō」The SUBSTATION/メルボルン、オーストラリア
- 2021年
- 「カタツムリに聴く」HARUKAITO/東京
「Sense Of Ekō」Lismore Regional Gallery/リズモア、オーストラリア
ALLNIGHT HAPS 2021 「彼は誰の(かわたれ)の街に立つ」京都市 - 2022年
- 「o to da te」Städtische Galerie Nordhorn/ノルトホルン、ドイツ
- 2023年
- 「ガラスが割れた」HARUKAITO/東京
主なグループ展
- 1981年
- 「SOUND ON PAPER Music Notation in Japan」ジャパン・ハウス・ギャラリー/ニューヨーク
- 1985年
- 「未来のアダム」西武百貨店渋谷A館7階美術画廊/東京
- 1989年
- 「音のある美術」栃木県立美術館/栃木
「Ressource Kunst」クンストラーハウス・ベタニエン/ベルリン、ドイツ - 1994年
- 「仮装する空間展」愛知芸術文化センター/名古屋市 《Seseragi》を出品
「Die Stillen」マール彫刻美術館/ドイツ《アカシヤに・・》を出品 - 1995年
- 第7回京都国際現代音楽フォーラム/京都市《 MAKE UP 》出品
- 1998年
- ドナウエッシンゲン現代音楽祭/オーストリア《 コーラス 》出品
第二回オンギャン=レ・バン・ビエンナーレ/フランス - 1999年
- サウンドアート・フェスティヴァル・UND II/ヴィースバーデン、ドイツ 《 ピラミッド 》出品
- 2001年
- マットレス・ファクトリー/ピッツバーグ、米国《 ピラミッド 》出品
- 2003年
- アーキペルフェスティバル/ジュネーブ、スイス 《 フィフティーン 》出品
- 2004年
- 「サウンド・マイン・ナゴヤ」 名古屋市民ギャラリー矢田/名古屋市 《 ピラミッド 》出品
「COSMIQUE BLED ou des corps mobiles dans l’espace」/レ・ザック、フランス《Le Baiser du Vent(風のキッス)》出品
「Lydbilleder VII- Site & Sound」ロスキレ現代美術館/デンマーク《セルフ・ポートレイト》出品 - 2005年
- 「きのうよりワクワクしてきた」展示場音環境制作 国立民族博物館/大阪市
「Playing John Cage」 アノルフィニ美術センター/ブリストル、イギリス《 ピラミッド 》出品 - 2006年
- マルツ・ムジーク・フェスティバル/ベルリン《 つらなり 》出品
「d’où l’écoute prend forme」パスレル・アート・センター/ブレスト、フランス
《エコノミカル・ミュージック》 出品
「ガーデンズ – 小さな秘密の庭へ」豊田市美術館/豊田市《みたてー須弥への韻律 》出品
「空間に生きる – 日本のパブリックアート」世田谷美術館/東京 《 日向ぼっこの空間 》を紹介 - 2007年
- 「ノイズレス 鈴木昭男+ロルフ・ユリウス」 京都国立近代美術館/京都市
- 2009年
- 「名古屋市美術館 20年のあゆみ – ロケーション 鈴木昭男+藤本由紀夫」名古屋市美術館/名古屋市
「愛についての100の物語」 金沢21世紀美術館/金沢市《あいしゃ》出品
「ある風景の中に」 京都芸術センター/京都市 《階段にものを投げる》出品 - 2010年
- 「風景から描く音/音から描く風景−鈴木昭男・八木良太−」横浜市民ギャラリー/横浜市《た た ず み 》出 品
- 2012年
- 「Air 3331」3331アーツ千代田、東京
マルツ・ムジーク・フェスティヴァル/HausderBerliner Festspiele/ベルリン
「Sound Art」ZKM Media Museum/カールスルーエ、ドイツ 《 ANALAPOS 》出品 - 2013年
- 「soundpocket: Around sound art festival and retreat 2013」Kwun Tong Ferry Pier/香港
「Things he would like」e/static gallery/トリノ《器》出品
「街の記憶 写真と現代美術でたどるヨコスカ」 横須賀美術館/横須賀市
「オープンスペース2013」 ICCインターコミュニケーションセンター[ICC]/東京 - 2014年
- 「オープンスペース2014」 ICCインターコミュニケーションセンター[ICC]/東京
「Art or Sound」プラダ財団 Ca’ Corner della Regina/ ヴェネツィア 《ANALAPOS》出品
「鉄道芸術祭vol.4 音のステーション」 アートエリア・B1/大阪市 - 2015年
- 「The String and the Mirror」Lisa Cooley/ニューヨーク
Time Based Art Festival/ポートランド、米国 《Nami》出品 - 2016年
- 「 Gelbe Musik」/ Matthew Gallery/ニューヨーク
- 2017年
- 「Ursula Block’s gelbe MUSIK」/OSMOS/ニューヨーク
「NEW LIFE:リプレイのない展覧会」/札幌国際芸術祭/札幌市 - 2018年
- 「日向ぼっこの空間・アーカイブ展示」/土祭/益子町
- 2019年
- 「MOTコレクション ただいま/はじめまして」東京都現代美術館/東京
「聴象八景」中津万象園・丸亀美術館/丸亀市
「聞こえないを聴く・見えないを視る」高瀬川/京都市 - 2021年
- 「石に耳を澄ます」Kunsthause Dresden/ドレスデン
- 2022年
- 「our code」MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(京都市)
- 2023年
- シリーズ・美術をめぐる場をつくる4 「「感じる―鈴木昭男と宮北裕美のありかた」鳥取県立博物館/鳥取市
点 音
- 1996年
- 「点 音 」ゾナムビエンテ・フェスティヴァル 聴くことと見ることのために/ベルリン
- 1997年
- 「点 音 II」オンギャン=レ・バン、フランス
- 1998年
- 「点 音ルーム」 第二回オンギャン=レ・バン・ビエンナーレ/フランス
- 2002年
- 「美術と環境のフェスティバル」バンブーカーテンスタジオ/台湾
- 2004年
- 委嘱制作 《 I ZA NA I 2004 (いざないの空間)》ストラスブール市ライン河公園/フランス
フェスティバル・ノイ・ブランシュ/パリ - 2005年
- 「点 音 in 和歌山」和歌山県立近代美術館、田辺市立美術館、熊野古道なかへち美術館/和歌山市
サウンド・アウト展/コーク、アイルランド
「Playing John Cage」展 アノルフィニ美術センター/ブリストル、イギリス - 2006年
- 「点 音 in トリノ」エ・スタティックギャラリー/トリノ、イタリア
「点 音 in ブレスト」パスレル・アート・センター/ブレスト、フランス
「点 音 in Bolzano」アルゼ・クンスト/ボルザノ、イタリア
「点 音 in Deutzer Bridge」スコア・ケルン・フェスティバル/ケルン、ドイツ - 2007年
- 「ノイズレス 鈴木昭男+ロルフ・ユリウス」京都国立近代美術館/京都市
「点 音 in アルデッシュ山渓」センティエール・ド・ローズ/アルデッシュ、フランス - 2008年
- 「点 音 NA GI SA」Wasserturmquatier、水の塔公園地区/ベルリン
「点 音 in ケルン」20 Jahre Romanischer Sommer Koln/ケルン、ドイツ
鈴木昭男展 点 気」一宮市三岸節子記念美術館/一宮市 - 2009年
- 「点 音 in 白川公園」名古屋市美術館/名古屋市
「ある風景の中に」京都芸術センター/京都市 - 2010年
- 「点 音 in 中浜」京丹後市
「点 音 in 香港」アラウンド・サウンドアート・フェスティバル/香港
「点音基地 in あざみ野」横浜市民ギャラリーあざみ野/横浜市 - 2011年
- 「点 音 in 柏」千葉県柏市
「sound into color」東京工業大学世界文明センター/東京 - 2012年
- 「点 音 in 多治見」多治見市
「ゴームリーと佇む『点 音』」神奈川県立近代美術館 葉山/神奈川県 - 2013年
- 「街の記憶 写真と現代美術でたどるヨコスカ」 横須賀美術館/横須賀市
「点 音 in ブリュッセル」チューンド・シティ/ブリュッセル、ベルギー
「荒野ノヒカリ」愛岐トンネル群/春日井市 - 2014年
- 「点 音 in ニューカッスル」AVフェスティバル/ニューカッスル、英国
「点 音 in コルトレイク」フランダース・フェスティバル/コルトレイク、ベルギー
「点 音 in ボン」ヘーレン・アーバン・サウンドアート・フェスティバル/ボン、ドイツ
「点 音 in あみの」アートキャンプ網野・音のある芸術祭2014/京丹後市 - 2015年
- 「点 音 in アテネ」ボーダーライン・フェスティバル/アテネ、ギリシャ
「点 音 in 和歌山 2015」和歌山市 - 2017年
- 「NEW LIFE:リプレイのない展覧会」札幌国際芸術祭/札幌芸術の森美術館、同野外美術館、有島武郎旧邸/札幌市に《き い て る》出品
- 2018年
- 「点 音in 3331 Arts Chiyoda 2018」3331アーツ千代田/東京
「点 音 in ボン」ヘーレン・アーバン・サウンドアート・フェスティバル/ボン、ドイツ - 2019年
- 《道草のすすめー「点 音(おとだて)」and “no zo mi”》東京都現代美術館/東京
「点 音in Møen 」アスケベ、デンマーク
「点 音in 崇仁」京都市
「点 音 in 中津万象園」丸亀市 - 2020年
- 「点 音 in ラウンセストン」タスマニア、オーストラリア
「点 音 in ニューポート/メルボルン」メルボルン、オーストラリア - 2021年
- 「点 音 in アローブ 」大府市
「点 音 “o to da te” in ニューアカオ」熱海市
「点 音 in 六原小学校区」京都市
「点 音 in 大府」大府市 - 2022年
- 「点 音 in Düsseldorf」FFT Düsseldorf/デュッセルドルフ、ドイツ
「点 音 in Nordhorn」Städtische Galerie Nordhorn/ノルトホルン、ドイツ
パフォーマンス
- 1977年
- 「EX-house 3rd Concert 鈴木昭男個展」EX-HOUSE/東京
「甲斐説宗と鈴木昭男のばあいは……」いわさきちひろ絵本美術館/東京 - 1978年
- アメリカンセンター/東京
フェスティバル・ドートンヌ・パリ「間展」/パリ、フランス - 1979年
- 「ジョイントコンサート 小杉武久 鈴木昭男」ベルコモンズ/東京
「Ma, Space/Time in Japan, Takehisa Kosugi & Akio Suzuki」クーパー・ヒューイット博物館/ニューヨーク
「FESTIVAL NIEUWE MUZIEK」/ミデルブルフ、オランダ
「鈴木昭男による新しい音の聴き方」名古屋アメリカン・センター/名古屋市
「New Sense of Hearing 鈴木昭男 新聴力コンサート」大阪アメリカン・センター/大阪市
「新聴力コンサート」京都アメリカン・センター/京都市 - 1980年
- 「opening concerts “AKIO SUZUKI”」Sala Borromini/ローマ
ジェラール・フィリップ劇場/サン・ドニ、フランス - 1981年
- 「DTW/MUSIC presents “AKIO SUZUKI”」American Theatre Laboratory/ニューヨーク
「Akio Suzuki In Concert」オンタリオ・アート・ギャラリー/トロント - 1982年
- 「鈴木昭男・たどりの音楽展」スタジオ200/東京
「Derek Bailey: COMPANY」ICA/ロンドン
「第1回国際オルタナティヴ音楽祭」スタジオ200/東京、芦屋市ルナ・ホール/芦屋
「鈴木昭男・背景のある音楽会」スペース・桐里/東京 - 1983年
- 「Japan Society presents Sound Work with Akio Suzuki」ジャパンハウス/ニューヨーク
「AKIO SUZUKI SOUNDAROUND」フランクリン・ファーネイス/ニューヨーク
「鈴木昭男のサウンドワーク」宮城県美術館/仙台市 - 1984年
- プロ・ムジカ・ノーヴァ/ブレーメン、ドイツ
「Zeitstudie」クンストラーハウス・ベタニエン/ベルリン
「スタディ・タイム」スタジオ200/東京 - 1985年
- 「What Comes After? 小杉武久 × 鈴木昭男」スタジオ200/東京
「日本前衛の未来展」テアトロ ガリバルディ/ジェノバ
「CONTINUUM ’85」/メルボルンほか、オーストラリア - 1986年
- 「Sound Exhibition 点 音」転形劇場T2スタジオ/東京
アルメイダ国際現代音楽祭/ロンドン
「AKIO SUZUKI SOUND EXHIBITION」INSTITUT UNZEIT/ベルリン
「サウンド・ウォッチング」青山円形劇場/東京
「前衛芸術の日本 1910-1970」ポンピドゥー・センター /パリ)スティーヴ・レイシーと共演
Moltkerei Werkstatt/ケルン、ドイツ - 1987年
- ドクメンタ8・パフォーマンス部門/カッセル、ドイツ
ヒロシマ・アート・ウィーク/広島 - 1988年
- 「日向ぼっこの空間」/京丹後市
- 1991年
- 第7回東京の夏 音楽祭 草月会館/東京
「古代の丘の遊び」丹後町/京都 - 1992年
- 「URBANE ABORIGINALE 8 – JAPAN」/ベルリン、ドイツ
- 1993年
- 「+− 〇」ジーベックホール/神戸市
- 1994年
- フェスティヴァル・インヴェンチォーネン/ベルリン
「Musikperformance und Air-Dance」クンストハレ・クレムス/オーストリア
クンストラーハウス・ベタニエン/ベルリン - 1995年
- 「鈴木昭男 裸の耳」 広島市現代美術館/広島市
香港アートフェスティバル/香港 - 1996年
- 「古代の丘の遊び 3」丹後町/京都
- 1997年
- ライン河岸/ストラスブール、フランス & ケール、ドイツ
- 1999年
- アデレード・フェスティバル/オーストラリア
- 2001年
- アンサンブル・ツヴィッシェントーネ委嘱制作、ハンブルガー・バーンホフ/ベルリン
- 2002年
- 「もがり」ロンドン大学 ・ブルネイ・ギャラリー/ロンドン
「もがりの音III」コア石響/東京 - 2003年
- スタッドパーク・ギャラリー/クレムス、オーストリア
「ANALAPOSpHERE」大阪アーツアポリア、大阪赤レンガ倉庫/大阪市
「SOUNDSPHERE」大英博物館/ロンドン - 2004年
- フェスティバル・ノイ・ブランシュ/パリ
- 2005年
- 「きのうよりワクワクしてきた」国立民族博物館/大阪市
「カセット・メモリーズ・パフォーマンス2」大阪築港赤レンガ倉庫サウンドアートスタジオ/大阪市
「Ha-Na, Porto」セラルヴェス現代美術館/ポルト、ポルトガル
ジュディス・ライト・センター/ブリスベン、オーストラリア
ペルトギャラリー/シドニー、オーストラリア
「Playing John Cage」 アノルフィニ美術センター/ブリストル、イギリス - 2006年
- Resonant Space Tour with John Butcher by Arika/スコットランド
- 2007年
- アジアパシフィックフェスティバル/ウェリントン、ニュージーランド
オークランド・フェスティバル/オークランド、ニュージーランド
ガムラン・コモンズ委嘱制作「ケ・ザ・フォ」大阪フェニックスホール/大阪市
美術館開閉時音楽委嘱 横須賀美術館/横須賀市
ICCインターコミュニケーションセンター[ICC]/東京 - 2008年
- Wasserturmquatier、水の塔公園地区/ベルリン
- 2009年
- 「afterwards Vol.2 鈴木昭男 × Jim O’rourke 」スーパーデラックス/東京
サウスバンクセンター ・クイーンエリザベスホール/ロンドン
カフェ・オト/ロンドン、イギリス
「愛についての100の物語」 金沢21世紀美術館/金沢市
「耳の道場」京都芸術センター/京都市
アラウンド・サウンドアート・フェスティバル/香港 - 2010年
- 現代美術センターCCA北九州/北九州市
第17回シドニー・ビエンナーレ/シドニー、オーストラリア
横浜市民ギャラリーあざみ野/横浜市
「からだをどうぞ〜音とダンスの即興セッション」shin-bi/京都市
「Mopomoso 」Vortex Jazz Club/ロンドン
「ひろがるアート」展ミュージアム・コンサート 三重県立美術館/津市
「DISPLACED SOUNDS」 STUK アーツセンター/ルーヴェン、ベルギー
「Fenn O’Berg featuring Akio Suzuki」クラブ・メトロ/京都市 - 2011年
- 「Art at Tokyo Tech」東京工業大学/東京
「空っぽ『ぽんぽこりん♪』」 ソーシャルキッチン/京都市
「ふたり Zwei」グッゲンハイム邸/神戸市 - 2012年
- 「京都にさぐる美術の『こころ』」 京都市立美術館/京都市
メルツ・ムジーク・フェスティバル/ベルリン
ZKM Media Museum/カールスルーエ、ドイツ
「Studies in Sonority and Space」 山口情報芸術センター/山口市
隠岐しおさい芸術祭/島根県西ノ島
「はだかの耳/レクチャア・コンサート」岩手県立美術館/盛岡市
Voices & Echoes North American Tour
Time Based Art Festival/ポートランド、CalArts/バレンシア、Vancouver New Music/バンクーバー、Nameless Sound/ヒューストン、Abrons Arts Center/ニューヨーク、The Music Gallery/トロント、カナダ、センド+レシーブ・フェスティバル/ウィニペグ、カナダ - 2013年
- 「soundpocket: Around sound art festival and retreat 2013」Kwun Tong Ferry Pier/香港
アラウンド・サウンドアート・フェスティバル/香港
La Casa Encendida/マドリード、スペイン
Cafe Oto/ロンドン、イギリス
リスト・アートフェア・バーゼル/バーゼル、スイス
ポルト近代美術館/ポルト、ポルトガル
O’/ミラノ、イタリア
エ・スタティックギャラリー/トリノ、イタリア
フェスティバル・グラン・エカル/サン・ブリアック・シュル・メーヌ、フランス
第6回 JAZZ ART せんがわ せんがわ劇場/調布市
「Room40’s annual festival」 Judith Wright Centre of Contemporary Arts/ブリスベン、オーストラリア
Lismore Regional Gallery/リズモア、オーストラリア
「東京都初耳区」スーパーデラックス/東京
「荒野ノヒカリ」愛岐トンネル群/春日井市
「音と身体のにらめっこ」 アートフォーラムあざみ野/横浜市
EXPERIMENTA ゲーテ・インスティチュート/バンガロール、インド - 2014年
- 「AACサウンドパフォーマンス道場特別公演」愛知県芸術劇場/名古屋市
AVフェスティバル/ニューカッスル、英国
Cave 12/ジュネーブ、スイス
La Casa Encendida/マドリード、スペイン
MEX/ドルトムント、ドイツ
クルチザンヌ・フェスティバル/ヘント、ベルギー
カウンターフローズ・フェスティバル/グラスゴー、英国
「Imago Dei Festival」Klangraum Krems Minoritenkirche/クレムス、オーストリア
Grünspan/ケルンテン、オーストリア
フランダース・フェスティバル/コルトレイク、ベルギー
「ヘーレン・アーバン・サウンドアート・フェスティバル」/ボン、ドイツ
AUSLAND/ベルリン
音のある芸術祭2014 アートキャンプあみの/京丹後市
信濃の国 原始感覚美術祭/大町市
原美術館/東京
香港市立大学/香港
みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ/山形市
バンクーバー・ニュー・ミュージック・フェスティバル/バンクーバー、カナダ
「電車公演 ノイズトレイン」京阪電車/大阪市
東京都現代美術館/東京都 - 2015年
- Cave12/ジュネーブ、スイス
ストラスブール近現代美術館/ストラスブール、フランス
Le Atelier Claus/ブリュッセル、ベルギー
Cafe Oto/ロンドン、イギリス
岡山県立美術館/岡山市
「鈴木昭男+梅田哲也 点 音 in 和歌山 2015」/和歌山市
ビクトリアビル国際現代音楽祭/ビクトリアビル、カナダ
Akio Suzuki & Aki Onda: ke i te ki US Tour, 米国
The Hill of James Magee/エルパソ、Nameless Sound/ヒューストン、
ISSUE Project Room/ニューヨーク、米国
「FTARRI FESTIVAL 2015」スーパーデラックス/東京 - 2016年
- 「大丹後展」京都文化博物館/京都市
神奈川県立近代美術館クロージングレセプション/鎌倉
「Music Opening Night」TPAM/BankART Studio NYK/横浜市
「コンセプチャル・サウンドワーク」ISSUE Project Room/ニューヨーク、米国
「コンセプチャル・サウンドワーク」Caroline Garden Chapel/ロンドン
「OPEN GATE 2016~動き続ける展覧会~」愛知トリエンナーレ/岡崎市
「Silent Seeing Toyooka~聴こえない音・観えない光景を巡る旅~」/豊岡市 - 2017年
- Imago Dei Festival/クレムス、オーストリア
Documenta 14/アテネ、ギリシャ
Boderline festival/アテネ、ギリシャ
門天ホール/東京
「き い て る み て る」札幌国際芸術祭/札幌市
ART CAMP TANGO 2017/京丹後市
鉄工島フェス/東京
Akio Suzuki & Aki Onda “fu-rai” North American Tour、米国、カナダ
Western Front/バンクーバー、Good Shepherd Center Chapel/シアトル、Saint George Hall/Marfa Live Arts/マルファ、Pioneer Works/Blank Forms/ニューヨーク、米国
愛知県立芸術大学/名古屋市 - 2018年
- 「Stone Perferformance」ザツキン美術館/パリ、フランス
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション/東京
「聴覚と視覚のはざまで−恩田晃の実験室」VACANT/東京
3331 Arts Chiyoda/東京
「浜楽」今治市岩田健母と子のミュージアム/今治市
カムデン・アート・センター/ロンドン
Stadtpark um den Trinkpavillon der Kurfürstenquelle/ボン、ドイツ
「土祭2018」 Art into Life/益子町
熊野古道なかへち美術館/和歌山
「ねんでちょ」小牧市市民会館/小牧市
「空白より感得する」瑞雲庵/京都 - 2019年
- 京都東京都現代美術館/東京都
「は だ か み た い」小金沢健人 裸の劇場/KAAT神奈川芸術劇場/横浜市
「状態 – Jotai – (condition)」44Møen /アスケベ、デンマーク
「ゆるり」/米原市甲津原
「Mønの景 (ミョンのひかり)」アーキペラゴ/篠山市
「聴象八景」中津万象園・丸亀美術館/丸亀市
3331 Arts Chiyoda/東京都
東京都現代美術館/東京都 - 2020年
- MONA FOMA/ラウンセストン、オーストラリア
MONA (Museum of Old and New Art) /ホバート、オーストラリア
The SUBSTATION/メルボルン、オーストラリア
Platform Gallery/オークランド、ニュージーランド
Audio Foundation/オークランド、ニュージーランド
「音と造形のレゾナンス – バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振 – 」川崎市岡本太郎美術館/川崎市
いわき市立美術館/いわき市
「バシェ音響彫刻 特別企画展」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都市 - 2021年
- 「鈴木昭男|音のみちくさ」アローブ こもれびホール/大府市
「波のうつし」PROJECT ATAMI/熱海市
「アートオブリスト2021」大府市役所/大府市
「クリスチャン・マークレー 《Found in Odawara》」小田原文化財団 江之浦測候所/小田原市 - 2022年
- 「音楽堂のピクニック」神奈川県立音楽堂/横浜市
- Hombroich: Raketenfestival/ホンブロイヒ、ドイツ
- FFT Düsseldorf/デュッセルドルフ、ドイツ
- 2023年
- 「Ta Yu Ta I」鳥取県立博物館/鳥取市
- 「experimental rooms #38」吉原寫眞館/新発田市
- 「吉村 弘 風景の音 音の風景」/神奈川県立近代美術館 鎌倉別館(鎌倉市)
- 「Volume」ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー、オーストラリア)
受賞・レジデンス
- 1981年
- Asia Cultural Council /ニューヨーク、アメリカ合衆国
- 1994年
- ドイツ国際芸術交流基金(DAAD)/ベルリン
- 2000年
- Asia Cultural Council /ニューヨーク、アメリカ合衆国
- 2003年
- POLA財団 国際交流助成/東京
AIR KREMS/クレムス、オーストリア - 2004年
- Atelier des Arques/レザルク、フランス
- 2012年
- 国際交流基金Performing Arts Japan (PAJ) Grant /ニューヨーク、アメリカ合衆国
- 2014年
- AIR KREMS/クレムス、オーストリア
- 2015年
- Asia Cultural Council /ニューヨーク、アメリカ合衆国
POLA財団 美術国際交流助成/東京 - 2017年
- 国際交流基金Performing Arts Japan (PAJ) Grant /ニューヨーク、アメリカ合衆国
- 2018年
- City Sound Artist Bonn 2018/ボン、ドイツ
- 2019年
- Kunsthall 44 Møen /アスケベ、デンマーク
- 2020年
- Air Krems/クレムス、オーストリア
- 2021年
- PROJECT ATAMI/熱海市
パブリック・コレクション
- 《 mellow 》STATE COLLECTIONS OF LOWER AUSTRIA/オーストリア
- 《 I ZA NA I 2004 (いざないの空間)》ストラスブール市ライン河公園/フランス
- 《道草のすすめー「点 音(おとだて)」and “no zo mi”》東京都現代美術館/東京
- 神奈川県立近代美術館、葉山
- 名古屋市立美術館、名古屋
- 京都国立近代美術館、京都
- 横須賀美術館、横須賀
- 熊野古道なかへち美術館、田辺市
- 3331 Arts Chiyoda、東京