WIREマガジンの2024 Top 50 archive releases の一枚に選ばれました

30年記念としてリマスター、再発されたCD、Akio Suzuki 「stone」が、イギリスの音楽誌WIREマガジンの2024ベスト50 archive releasesの一枚に選ばれました。

また、WIREマガジン490号の「Office Ambience 490」および「On Air – Chris Bohn presents Adventures In Sound And Music」に「Kyurukyuttsu」(Akio Suzuki -『 KA I KI』(Experimental Rooms、2024))がセレクトされています。
https://www.thewire.co.uk/audio/tracks/office-ambience-490
https://www.thewire.co.uk/audio/on-air/chris-bohn-presents-adventures-in-sound-and-music-73447

習聽為常 – The Listening Academy – Hong Kong (香港)

2024年11月2日〜7日
キュレーション・進行|soundpocket
アーティスト|ナイジェル・ブラウン、バドディティヤ・チャットパディヤイ、キャサリン・クローバー、ヴィヴ・コーリンガム、カンタ・コチャール=リンドグレン、ブランドン・ラベル、ロー・ユクムイ、イスラエル・マルティネス、宮北裕美、鈴木昭男
https://www.soundpocket.org.hk/v2/uncategorized/the-listening-academy-hong-kong/

Art into Life – “A Path Made by Sounds” Vol.1

Art into Lifeより作品をリリースをしている、また今後リリース予定の演奏家を招聘する音楽会の第一弾。会場となるGASBON METABOLISM(ガスボン メタボリズム)の巨大工場跡地の響きを生かしたコンセプチュアル・サウンドワークおよび創作音具のパフォーマンスを行います。

日時| 2024年10月19日(土) 17:30 開場 /18:00 開演
会場| GASBON_METABOLISM – 山梨県北杜市明野町浅尾新田12
料金|3,500円 (当日のみ)

https://www.art-into-life.com/news#24

Energy Fields: Vibrations of The Pacific

チャップマン大学(カリフォルニア州、アメリカ)
日時|2024年9月15日(日)- 2025年1月19日(日)
主催|Fulcrum Arts
助成|ゲッティ財団
https://www.energyfields.la/exhibition/
https://www.fulcrumarts.org/energy-fields/

「エネルギーフィールド:太平洋の振動」は、ロバート・タカハシ・クラウチ氏とローレンス・イングリッシュ氏による共同キュレーションによる展覧会、出版、および公開プログラムです。この展覧会では、日本、オーストラリア、カナダ、チリ、ニュージーランド、米国で活動するアーティストによる多様かつダイナミックな作品群が展示されます。鈴木昭男は鳥取砂丘で録音・撮影した作品の上映とともにアナラポスを展示予定です 。


photo by Lawrence English

寂 Sabi – Weaving of the Contemporary Body

台南市立図書館(台南市、台湾)
寂 Sabi – Weaving of the Contemporary Body
2024年7月28日(日)ほか週末
https://www.tnpl.tn.edu.tw/n14711034474389524138/n1Content

台日国際インクルーシブ・アーツ推進プロジェクトに鈴木、宮北裕美が参加します。

図書館の音は静かだ The sound of the library is silent
文学は思考が織り成すホワイトノイズである Literature is the white noise woven with thinking
読書しながら人生経験を交換する Exchange life experiences while reading
身体は音波と踊る The body dances with sound waves
身体は想像力を描く Body depicts imagination
知の海辺、孤独の現在 On the seaside of knowledge, present of solitary
純白の石が芸術のオーラを鳴らす The pure white stones ring the aura of art
(イベントHPより)

第158回明倫茶会「点 音」

サウンド・アーティスト、鈴木昭男による”音を点てる茶会”

日時:2024年3月31日(日)
   第一席 11:00- / 第二席 15:00-
   *各席定員30名
会場:京都芸術センター 大広間、ほか館内各所
内容:茶 |京丹後茶(煎茶) 福喜農園詰
   菓子|「点 音」(どら焼き) 戸田風月堂製
料金・予約:1,500円(税込)*要予約、先着順、当日精算

予約開始予定日:2024年3月1日(金)
※定員に達しました
https://www.kac.or.jp/events/35173/

“初心 origin”

鈴木昭男・宮北裕美 “初心 origin”
日時:2024年3月20日(水・祝)~4月4日(木)13~19時
   *予定/会期を変更する場合があります
会場:MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(ヴォイスギャラリー)
   〒600-8061京都市下京区富小路通高辻上ル(仏光寺通下ル)筋屋町147-1
http://www.voicegallery.org/exhibition_event.php#origin

*3月31日明倫茶会「点音」(席主=鈴木昭男)に関連して、新作ほか、作品制作に関連する貴重な作品を展示します。

書籍で紹介されました

・[書籍]「サウンド・アートとは何か:音と耳に関わる現代アートの四つの系譜」(中川克志著、ナカニシヤ出版、2023年)鈴木昭男の作品が紹介されています。
https://www.nakanishiya.co.jp/book/b10044931.html

・[web]台湾のオンラインジャーナル「キューラトグラフィー」に掲載された吉田美弥著「Reformulating the Architecture of Exhibitions」において、「Listening to the Stones」(ドレスデン、2022年)の展示や鈴木昭男の「点 音」が紹介されています。
https://curatography.org/10-2-en/

グループ展「 opposite…」

MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(京都市)
グループ展「 opposite…」
会期|2023年10月27日(金)~11月5日(日)13~19時
休廊日=10月31日(火) *30日(月)はオープンします。
出展作家|鈴木昭男、唐仁原希、中村敦、上野友幸、宮北裕美ほか
会場|MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(京都市下京区筋屋町147-1)

時間の表裏、対極にある視線、光と影、身体と空間、時代の対比など、ギャラリーとゆかりのあるアーティストの代表的な旧作・新作で構成します。
http://www.voicegallery.org/exhibition_event.php


鈴木昭男「まばたきの写真機_2」2023年・水彩紙にフロッタージュとカーボン紙による転写